空き箱や紙コップなどを芯に、テープを駆使して作る工作が大好き。
大きなものになりがちなので、保管が難しいのが難点。
トビクラス
空中を自在に飛んだり、急停止することができる小型の宇宙生物。
頭から胴体までは紙コップと画用紙で形を作り、赤いビニールテープで最終形を整えています。手足と頭の上にあるヘリコプターのプロペラのようなものはストローの長さを調整しながら、こちらもビニールテープで成形。プロペラは回すことができます。
ホコリフキタケモドキ
カサの上の突起から有毒な細菌を撒き散らす宇宙細菌生物。
カサの部分は紙皿でベースを作り、周囲のギザギザと頭頂部は画用紙。足のような根の部分は紙コップをカットして作成。茎の部分も黒い画用紙を丸めて傘と根をセロテープで繋いで完成。※ 画像のクリックで原画の掲載ページに移動します。
バルバル号
ウルトラマンの複数のシリーズに出てくるキャラクターで大のお気に入りなバロッサ星人が乗るオリジナルの宇宙船。外部の装飾はバロッサ星人のマークを描き込むだけで完了させ、船体中央から出てくるアーム(ガチャガチャで入手)を仕込むことに集中し、早速ソフビで遊ぶことに。※ 画像のクリックで原画の掲載ページに移動します。


ウルトラマンシリーズに登場する宇宙人
ソフビはかなりの種類を持ってはいますが、店に売られていないものを自作で作りたいとのことで、Fタイガーで販売している人体モデルをベースに、粘土で成形して完成。粘土は色々な色を混ぜたり、インクを足したりして自分で作り出してます。人型ではない宇宙人は紙に描いたものをを切りとって完成。地球人が透明カプセルに閉じ込められてます。


2024年 猫の祭典
「戦争と平和」をテーマに出展されるとのことで、簡単なストーリーを考え、それに合わせた絵をダンボールやパネルに貼り付け、新作のエイリアンも一緒に出させてもらいました。


小学校でのちょこっと展示会
1年生の途中からずっと不登校で、小学校の先生方も大きく変わっている中、工作などを一度見せてほしいとのお声がけをいただき、放課後に教室に展示をさせてもらいました。
黒板に飾った工作員?は顔が差し替え式になっています。



小人エイリアン&飛行生物
小人エイリアンも背中の翼で空中に浮くことはできるが、長距離移動や高速移動をする場合は、いつも一緒にいる飛行生物の背に乗ることが多い。協力して食料を集めたり、地球人や他のエイリアンから隠れたりしている。体長はそれぞれ約30cm。



人型エイリアン&高速宇宙船
1人用の高速宇宙船。発射時は垂直に立った状態からロケットを発射して離陸。星の重力圏を抜けたらロケットブースターを分離。高速移動ができる上に小回りもきくが、長距離移動はできない。



黒斧龍(こくふりゅう)〜Black Ax Dragon〜
大型にも関わらず素早く動き、非常に獰猛。攻撃は口で噛みつくほか、斧状の尾で叩き潰すことで敵を圧倒する。
[トイレットペーパーの芯とお菓子の空箱で本体を作り、黒・赤・黄・銀のガムテで全身を巻き巻き。牙はダンボールを切って貼り付け。]


エアーザ
幼体時は子猫程度の大きさだが、脱皮を繰り返しながら大きくなり、最長10m以上の大きさにもなる。足先と尾から空気を出して空中を自在に飛ぶことができる。※ 画像のクリックで原画の掲載ページに移動します。
[紙コップを組んで体を作り、ストローで手足を作成。セロファンテープで固定と最終造形。]
甲殻二足歩行生物(青)
原生林の中で全身が硬そうな甲羅に覆われ、手には大きなハサミを持った二足歩行をする青い生物を発見。こちらの気配を感じ取った様子に、慌てて木の上隠れることでやり過ごすことに成功。
[頭部はガチャポンのケース。骨組みはストローと割り箸。青と赤のガムテで外装を作成。]



甲殻二足歩行生物(緑)
再び原生林の中で二足歩行の生物と遭遇。先ほどのものとは別の個体らしく頭部の形状が異なり、体の色は緑色。こちらより先に気づいたようで目の前まで一気に迫ってきており、逃げようとしたものの、素早くハサミで捕まえられ、感情の読めない目で見つめられ・・・。
[頭部はガチャポンのケース。骨組みはストローと割り箸。青と赤のガムテで外装を作成。]









